Safety initiatives
安全への取り組み
令和6年度安全推進スローガン
「それはダメ!」伝える勇気と聞く心 言葉のバトンで ゼロ災害
安全衛生方針
株式会社 ホープは、事業活動の全ての面において働く人々の人命尊重を最優先に、健康で明るい職場環境を形成するために全役職員の協力の下に以下の事項の重要性を認識し、継続的な安全衛生水準の向上に努める
- 安全衛生関係法令および社内安全衛生ルールを遵守する。
- 協力会社とともに、潜在する危険性・有害性要因に対するリスクの除去低減施策を確実に実行する。
- 労働安全衛生管理活動の更なる向上のため安全衛生教育を継続的に実施する。
安全衛生目標
過去の災害・事故事例および公衆災害の“発生ゼロ”を目指す
<方策>
- 安全衛生管理体制を確立し、安全衛生委員会の定期開催及び作業現場巡視を計画的に実施する等安全衛生施策を推進する。
- 関係法令を遵守した作業環境維持と5S運動を積極的に推進する。
- 施工計画、作業手順書の策定段階からリスクアセスメントによる対応策を確実に実施する。
- 協力会社の自主的安全衛生管理を促進し、安全衛生協議会の活性化と災害防止を図る。
- 事業者の送り出し教育、新規入場者および従業員の安全衛生教育を充実させるとともに、安全施工サイクルの習慣化を図る。
- 過去5年間の類似災害・事故事例を教訓とし、再発防止の徹底を図る。
- 健康確保対策の充実・メンタルヘルス対策の推進・職業性疾病防止対策に関連する労務管理を徹底する。
新入社員安全教育
建設業の労働災害発生状況は、入場初日から1週間以内で被災する割合が40%以上で、死亡者は50%近くに達しています。
安全衛生についての事前教育により労働災害を防ぐことを目的として、新入社員を雇入れした際には必ず現場配属前に新入社員安全教育を行っています。
安全衛生についての事前教育により労働災害を防ぐことを目的として、新入社員を雇入れした際には必ず現場配属前に新入社員安全教育を行っています。
安全衛生委員会
使用者・労働者が一体となって労働災害を防止することを目的として、毎月第1水曜日に安全衛生推進委員会を開催しております。
各部の課長以上の社員及び産業医で構成される安全衛生管理体制のもと、労働者の「安全」と「健康」を確保する活動を行っております。
各部の課長以上の社員及び産業医で構成される安全衛生管理体制のもと、労働者の「安全」と「健康」を確保する活動を行っております。

安全衛生協議会
全ての元請工事において、現場ごとに当該工事に関わる全ての協力会社が参加する安全衛生協議会を設置し、定期的(1回/月)に開催しています。
安全衛生パトロール
全現場毎月1回以上、労働災害・事故等の未然防止を目的として安全衛生パトロールを行っています。
5S運動を積極的に推進するほか、不安全行動・不安全状態はないか、施工管理に問題はないかなどあらゆる角度・視点から厳しくチェックをします。
また、下記の四大週間には、役員が直接現場に足を運び、『危険ゼロ』の実現に向けて声を掛けます。
5S運動を積極的に推進するほか、不安全行動・不安全状態はないか、施工管理に問題はないかなどあらゆる角度・視点から厳しくチェックをします。
また、下記の四大週間には、役員が直接現場に足を運び、『危険ゼロ』の実現に向けて声を掛けます。
<四大週間>
- 全国安全週間(7月1日から7月7日)
- 全国労働衛生週間(10月1日から10月7日)
- 年末年始労働災害防止強調期間(12月1日から1月15日)
- 年度末労働災害防止強調月間(3月1日から3月31日)
安全衛生推進大会
ホープグループ安全衛生協力会に所属している協力会社を招き、毎年6月に安全衛生推進大会を実施しています。
安全表彰を行うほか、当該年度の安全衛生推進管理実施計画を共有し、安全に対する意識を高める大変重要な行事です。
安全表彰を行うほか、当該年度の安全衛生推進管理実施計画を共有し、安全に対する意識を高める大変重要な行事です。
安全協力会総会
ホープグループ安全衛生協力会の役員及び正会員が年に2度集まり、事業報告や決算報告などを行います。総会後は懇親会を行い、安全についての意見を交換しながら、各社の懇親を深めています。