【練馬区立三原台中学校】 職場体験を実施しました

練馬区立三原台中学校職場体験

令和6年9月18日（木）・19日（金）の2日間にわたり、職場体験を実施し、練馬区立三原台中学校の2年生5名に
参加していただきました。

1日目は、本社にて渡辺代表から会社概要、建設業界についてのお話がありました。
その後「自分の将来のなりたい姿とは」といったテーマでのワークを実施。
また、アイスブレイクや地図作成ゲームを通して、学生同士の中も深まった様子でした。
そして実際に本社周辺の施設見学も行い、身近なインフラとのつながりを意識する機会となりました。

2日目は、実際の現場を見学する体験学習を行いました。
午前中は、板橋区の双葉町で行っている水道工事の現場を午後は、杉並区の河川整備工事の現場へ。
初めて見る工事現場の様子に、少し緊張しつつも、社員の説明に真剣に耳を傾け、質問する姿が印象的でした。

体験を通し得た気づきや感想として「水や道路は当たり前に使っているけれど、それを支える仕事があると知った」
「実際の現場を間近で見る機会は貴重なのでとても勉強になった」など、社会インフラを支える建設業への
理解が深まった様子でした。

2日間を通して、生徒たちは建設業が地域社会と密接につながっていることを実感し、
将来の進路を考える上での大切な学びの機会になったのではないかと思います。
今後も地域との連携を大切にし、若い世代に向けた学びの場を提供してまいります。

当日の様子

1日目　渡辺社長からのお話