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【練馬区立三原台中学校】 職場体験を実施しました

練馬区立三原台中学校職場体験
令和7年11月6日(木)・7日(金)の2日間、練馬区立三原台中学校の1年生3名を迎え、職場体験を実施しました。
生徒たちは、建設業の仕事や社会インフラの大切さについて、さまざまな角度から学びを深めました。
初日は、本社にて渡辺代表より、会社の歩みや建設業が社会の基盤を支える役割について説明がありました。
その後のワークでは、「自分の将来像を描く」「みんなで考える」をテーマに、
自己分析ワークや地図作成ゲームを実施。
生徒同士が意見を出し合い、協力して一つの形をつくり上げる過程では、
自然と笑顔や会話も増え、活発な交流の場となりました。
2日目は、杉並区の河川整備工事現場と板橋区双葉町の水道工事現場を見学しました。
安全に配慮しながら実際の作業工程や使用機材を間近で見学し、
普段何気なく利用している道路や公園、配管設備がどのように地域の暮らしを支えているのかを体感。
現場の職員の説明に真剣に耳を傾ける姿が印象的で「身の回りの当たり前の裏側に、多くの人の仕事がある」
という気づきを得たようでした。
また「一つの工事に多くの工程や努力があることを知った」などの感想が寄せられ、
建設業への関心や理解が深まった様子が伺えました。
今回の職場体験を通して、生徒たちは、建設業が人々の生活を支え、地域をより良くするために
欠かせない仕事であることを学びました。
2日間という短い時間ではありましたが、将来を考える上での新たな視点や、
働くことの意義に触れる貴重な体験となったようです。
当社では今後も、地域社会とのつながりを大切にしながら、次世代を担う若い世代に学びの機会を
提供してまいります。
当日の様子
1日目 渡辺社長からのお話

2日目 現場見学の様子

2日目 現場見学の様子


